2006年12月25日月曜日

Day3 熱烈歓迎







12/25(月) 本日は、職場の一団がここ台北やって来る。 夕方には空港へ行き、同僚達を出迎える予定。とりあえず昨日よりは早めに起きて、 ホテルをチェックアウト。フロントに荷物を預けて、 近くの食堂で朝食。今日は鶏肉飯(ケイローファン?)。120円。 鶏肉を茹でて、裂いたものをご飯の上に乗せ、 そこにたれをかけたもの。これもまた美味い。 その後はネットカフェで、日本をこれから発つ一団に メールを送る。 今日はクリスマス。 「何か特別なこと」を…と思いつつも、 どうやらクリスマスという日は一人ではどうすることも できないことに気づき、今日は仲間の出迎えに 専念することに決定。

午後、今日から3泊するホテル台北フォーチュナーへ移動し、一足先にチェックイン。その後街を軽く散歩し、部屋に戻り、机上にあったお盆に敷いてある大き目の紙を使って同僚一団を迎えるためのウェルカムボードをウケ狙いで作成。気づいたらもう16:00近くになっていたので、 外へ出て、遅めの昼ごはん。
17:00前に空港へ向かうバスに乗った。空港で、一足先に関空から到着していた奈良県出身の 同僚とまずは合流成功。その30分後、北海道からの一団13人が到着。力作のウェルカムボードで熱烈歓迎。

今夜はみんなで士林夜市という巨大な夜市へ。いくつかのグループに分かれて、夜市を食べ歩き。 まずはフレッシュジュースにトライ。 ひととおりのフルーツジュースはおいしかったが、 ニガウリ入りの健康ジュースはやばかった。ところでこのジュースには氷が入っていたので、少し心配だったが、今のところ大丈夫だ。次は牛肉麺の店でテーブル席を陣取り、周りの店からあれこれと 料理を買ってきて、みんなでつまんだ。一人ではできない夜市の楽しみ方だ。牡蠣入りお好み焼き(みたいの)、魯肉飯、 牛肉麺、などなど…。遅めに昼を食べた俺も、ついさっき機内食を食らったみんなも、ついつい食べてしまう。デザートに杏仁豆腐。ひととおり夜市を満喫した後は、いよいよ足裏マッサージ。一人500元の30分コース。まずは足湯で足を清め、マッサージの開始。5人で横に並び各々マッサージを受ける。 基本的に自分はこの程度じゃ痛くはないだろうと油断していたところ、敵の親父(マッサージ師)が本気モード。所々、ものすごーく痛い!! ほかのメンバーももがき始めた。あちこちで変な声を上げ、もだえ苦しむ。だけど気持ち良い。さらにマッサージ師たちは多少日本語が話せて調子が出てきたら、ギャグや下ネタをどんどん飛ばして盛り上げてくれる。面白くて、痛くて、気持ちのいいひと時だった。

こうして中間達と共にクリスマスの夜を楽しく賑やかに過ごすことができた。

0 件のコメント: