2006年12月24日日曜日

Day1 出発








12/23(土) 今日はとうとう出発の日。まずは台北を目指す。千歳空港の外はかなりの雪。いやな予感。 今回の台北までのフライトは香港で乗換えがあるのだ。 しかも俺に与えられている時間は1時間。 除雪のためだの、機体整備のためだのでもたもたされると 乗り換えの便に間に合わない。 でもこの旅の日本からの往復のフライトは全てキャセイパシフィックなので、 同じ航空会社だから恐らく便の振り替えはスムーズであろう。 案の定1時間以上遅れで搭乗開始のアナウンスが流れた。 搭乗待合室は中国人だらけ。・・・「そういえば中国人は並ばない人種なんだ」やばい。 やはり彼らは並ばない。並べない。アナウンスと同時に 搭乗口に殺到。搭乗係の人にチケットを渡さず、 そのまま機内へ流れ込む。なんなんだこいつらは。 あーだめだ。俺はこういうのに一番ストレスを感じる人種。 でもあの状況では日本人でも並ばないかも。ま、いいや。

離陸後しばらくしてアナウンスが流れた。 「本日は機体を急遽変更したため、皆様には温かいお食事が用意できませんでした。その代わりに北海道のお弁当をお配りします。」おもしろい。機内食を期待していたわけではないが、 香港行きの国際線でサーモン・カニ寿司弁当。おもしろい。 香港に到着した時点で乗り換えの便はすでに出発済み。でも香港ではキャセイのスタッフが親切に対応してくれて、 無事に次の便に振り替えて乗ることができた。 台北に到着したのは1:00amを過ぎていた。 もうバスなどない。声をかけてきたタクシードライバーと 値段交渉し、タクシーでホテルへ。ベンツのタクシーで。 夜中に到着するのであらかじめ日本から電話で予約を入れておいた安いビジネスホテルにチェックイン。部屋に入ったら、すでに2:00amを過ぎていた。 近くのセブンイレブンで水とお菓子を買って、 この日は終了。

1 件のコメント:

ジョーカー さんのコメント...

>やはり彼らは並ばない。並べない。アナウンスと同時に 搭乗口に殺到。

はい、そうですね。
奴らには人に対する、社会に対するマナーという意識が完全に欠落していますね。
チャイが多いのでよくわかります。